油を使わずむくみにくい体質を作る、脂質制限に適したレシピを紹介していて、今回は【玉ねぎの生姜焼き鯖缶入り】です。ダイエットにも適していますよ！
豚の生姜焼きに添えてある玉ねぎを、もっと食べたいと思ったことはありませんか？
そこで、脂質制限料理として、豚肉抜きで、玉ねぎメインの生姜焼きを作りました。
オメガ3脂肪酸を取るために、鯖缶を入れています。
魚が苦手な方は、鯖缶抜きでも美味しいですが、オメガ3脂肪酸は取りたいので、サプリをお勧めします。
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材料
玉ねぎ
今日は玉ねぎが主役です。
しめじ
無くても良いですが、あったほうがおいしいです。
えりんぎ
こちらも、生姜焼きのタレに良く合います。
しめじかえりんぎ、どちらかだけでも十分です。
鯖缶
いつもはメインですが、今回はわき役です。
しょうが
今回のタレの分量に、生姜がこの量だとけっこう生姜の効いた辛めの生姜焼きのタレになります。
生姜の香りは好きだけど、辛いのはちょっと、という場合は、半分かそれ以下でも良いです。
生姜焼きのタレを作る
たれの材料は、しょうゆ、みりん、酒、さとう、生姜です。
今回は2人前のタレの量です。
しょう油25g
みりん25g
酒25g
砂糖10g
しょう油、みりん、酒は全て同量、砂糖はその半分より少し少ないくらいで甘めのタレになります。
甘くしたくない人は、砂糖をもっと減らしますが、砂糖無しだと生姜焼きらしくなりません。
生姜をすりおろして、全部を混ぜ合わせます。
玉ねぎを炒める
一つまみの塩をふりかけ、全体にまぶしたら、弱火と中火の間位で火を点けます。
1分から2分に1回全体を混ぜて、焦げ付かないようにします。
きのこを加える
きのこを加えたら全体を混ぜます。
蒸し焼きにする
水分として、鯖缶の汁のみを加えます。
それだけでは足りないので、少しだけ水を加えます。
多すぎないように注意しましょう。
2分間蒸し焼きにします。
焦げ付かないように注意してください。
炒めた物を一度、皿やボウルに移す
一度、炒めた玉ねぎなどをフライパンから上げます。
たれを煮て鯖缶を入れる
底に砂糖が溜まっていることがあるので注意しましょう。
中火と弱火の間位で沸かします。
みりんと酒のアルコールを飛ばしましょう。
煮立たせます。
鯖缶を入れて煮ます。
鯖に味と、生姜の風味を加えます
玉ねぎなどをフライパンに戻す
全体にたれを絡ませます。
たれの塩気で、まだ玉ねぎから水分が出てくるかもしれませんので、少し煮詰めます。
水溶き片栗粉でまとめる
フライパンの右はしに水分が多くみられますが、片栗でまとめて、更に少し煮詰めると、ぐっと水分が減ります。
フライパンの底からほぼ水分がなくなったら完成です。
少し鍋肌にタレが焦げ付くくらいで構いません。
とってもおいしいです！
是非試してみて下さい。
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