【脂質制限/鯖缶レシピ】鯖缶と豆缶とコーン缶のあんかけ

鯖缶と豆缶とコーン缶のあんかけ

中性脂肪を押さえたい方におすすめの鯖缶レシピ、今回は【鯖缶と豆缶とコーン缶のあんかけ】です。

油を使わず料理して、鯖缶でオメガ3脂肪酸をたっぷり取りましょう。

玉ねぎのみじん切り以外はすべて缶詰なので、超簡単!

ごはんにも合うし、水分を多めにしてスープにするのも美味しいです。

中性脂肪は気になるけれど、鯖はちょっと苦手という方にはサプリがおススメです。

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材料

玉ねぎ

たまねぎは大きめを1つ、粗目のみじん切りにします。

鯖缶

鯖缶は、マルハニチロのものを使いました。こちらは、鯖の身が大きく食べ応えがあっておいしいです。ただ、身が大きい分骨も太く、小さなお子さんには不評かもしれませんので、小さなお子さんのいるご家庭では、内容量が150gくらいの鯖缶が良いかもしれません。

豆缶

豆缶です。少し硬めですので、柔らかめが好きな方は、調理する際に少し長めに煮ると柔らかくなります。

コーン缶

コーン缶の中の水分も使うと、とうもろこしの香りがとても強くなって食欲をそそります。ただ、そうすると甘みもかなりプラスされますので、甘くしたくない場合は入れないようにしましょう。好みで加減をすると良いです。

玉ねぎのみじん切りを炒める

コーンと同じくらいの大きさにみじん切りした玉ねぎに塩を軽くまぶして、中火と弱火の中間の強さで炒めます。

日が弱めなので、1分半から2分に一回焦げていないか確認しながらかき混ぜて炒めていきます。

玉ねぎが色づいて、フライパンに少し引っ付き始めたら炒め終わりの目安です。

全ての缶詰を入れる

コーンは、今回は汁ごと全て入れました。

豆缶を投入

鯖缶はもちろん、煮汁も全て入れます。

水を加えて煮込む

具材全体が浸る程度に水を加えて煮込みます。

鶏がらスープの素を入れました。

他の出汁やスープの素でも良いですが、シンプルなものの方が合うと思います。

水溶き片栗粉でとろみをつけて完成

水溶き片栗粉は、片栗粉に水を混ぜてから30分以上置きましょう。

わが家では、タッパーに片栗粉と水を入れて混ぜたものを、冷蔵庫に常備しています。

片栗のとろみをつけるのが苦手という方も多いのですが、水に溶いてすぐの水溶き片栗粉は、だまになりやすいので、前もって準備しておくだけで、上手にとろみをつけられるようになりますよ。

急いで作りたい場合は、最初の玉ねぎを炒める際の火を中火にして、フライパンに付きっきりで焦げ付かないように炒めれば、時間短縮できます。

結構簡単ですがとってもおいしいです。是非試してみて下さい。

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