靴が原因の足のむくみ特徴はこれ!見分け方と対処法

靴が原因の足のむくみは、足の疲れとむくみが密接に関係しているのが特徴です。

靴が原因の足のむくみ特徴はこれ!見分け方と対処法
仕事の靴だから適当でいいやという考えの方を多く見ますが、一日で一番長く立ったり歩いたりする仕事の靴は、健康のためには最も大事な靴なんです。

靴のせい?足のせい?むくみの原因の見分け方

靴のせいか、それ以外の原因かを見極めるのはとても簡単です。

長時間立ったり、長く歩いたりして、足が疲れるとむくみが出るなら、靴が原因の足のむくみ
長時間立ったり、長く歩いたりして、足が疲れるとむくみが出るなら、靴が原因の足のむくみと言えます。
「靴とその周辺を見直すことで、改善や予防が見込める足のむくみ」と言った方が正確ですね。
だから、デスクワークや、座ってお茶や食事をしていただけとか、映画を観た後にむくんでいるのは、靴とは関係がありません。

なぜ?足が疲れると足にむくみが出る理由

足は、心臓から一番遠くて、体の中で一番低いところにあります。

足が疲れると足にむくみが出る理由
足に行った血液も心臓に戻らなければいけませんが、心臓のポンプだけでは、下まで降りた血液を心臓に戻す力が足りません。
それを助けるのが、ふくらはぎの筋肉です。
足から心臓へと向かう血液は、ふくらはぎの筋肉の奥の方にある血管を通っていて、ふくらはぎの筋肉が収縮することで血管を圧迫し、ポンプのようにして血液を心臓に送る手助けをしています。
足なのに手助けです。

足の筋肉が疲れると、筋肉の収縮が少なくなって、血流を助けることが出来なくなります
そうやって、足の筋肉の働きが血流を助けることから、足は第二の心臓とも言われます。
で、足の筋肉が疲れると、筋肉の収縮が少なくなって、血流を助けることが出来なくなります。
血流が悪くなると、心臓に戻しきれなかった血液の水分が足に残り、むくみが発生するというわけですね。

足のむくみ防止のための靴の選び方

靴が原因の足のむくみを防止するには、足の筋肉の疲労をいかに軽減するかがカギとなります。
そのために必要な靴の選び方がありますので、チェックしてみましょう。
通販では、ちょっと難しいでしょう。
これらの条件を理解して、一緒に靴選びをしてくれる靴店を探すことが重要になってきます。

ゆるい靴を選んではいけない

ゆるい靴を履いている

むくむからと言って、ゆるい靴を履いてしまっている人、脱ぎ履きが楽だからとゆるめを履いてしまう人など、ゆるい靴を履く理由はいろいろですね。
ゆるい靴は、靴の中で足が不安定です。
不安定な足は、立っていても、動いてもブレが生じます。
このブレを抑えるのも足の筋肉の働きです。
筋肉が働けば、それだけ早く疲労します。

きつい靴を選んではいけない

きつい靴は、足自体の運動を妨げます。

きついなら、足がぶれなくなって良いのでは?と思うかもしれませんが、そうではありません。
きつい靴は、足自体の運動を妨げます。
足自体が運動できないと、ふくらはぎの筋肉がその代わりをする羽目に。
ふくらはぎの筋肉が、本来の役割ではない足の動きのフォローをするとなると、筋肉の疲労は早くやってきてしまいます。

ヒールの高さが体に合っている物を選ぶ

自分が一番長く立っていても負担が少ない高さを見つけましょう。

通常なら、ヒールは高くなればなるほど背伸びをした状態になりますから、当然ふくらはぎの筋肉に負担が掛かります。
しかし、慣れたヒールの高さがある場合、5㎝や7.5cmのヒールを履く方が足が楽という人もいるんです。
だから、自分が一番長く立っていても負担が少ない高さを見つけましょう。
自分に合ったヒールの高さなら、筋肉の疲労を遅くする事ができます。
良く歩く仕事なら、ぺったんこよりも2センチ程度ある方が楽という人は多いです。
また、パンプスを履く必要がある場合でも、低ければ楽だと思い込んでいませんか?そうではないこともあります。

靴の底を見て、広いものを選ぶ

靴の底を見て、広いものを選ぶ

ゆるい靴で、足がブレるという話をしました。
靴の底、特に踵ですが、幅の狭い靴を履くと、足が不安定になりやすいので、足のむくみでお困りなら、靴底の幅の広い靴を選びましょう。

スニーカーでも靴によって底の幅が違います

パンプスだけでなく、スニーカーでも靴によって底の幅が違います。
似た理由で、靴底の柔らかすぎる靴も、足がブレる原因になります。
柔らかい底は軽いので、短時間では快適に感じますが、心当たりのある方は、一度靴底の硬さもチェックしてみましょう。

立ち仕事でもむくまない靴に!インソールで足の負担を軽くしよう

インソールは立ち仕事の足のむくみ解消に最も有効な解消法です。

インソールは立ち仕事の足のむくみ解消に最も有効な解消法です。
靴選びを見直してみたけれど、まだ足が疲れるという方や、仕事で靴が指定されているので靴を変えられないという方もいますよね。
そんな場合には、インソールを使用して、足の負担を積極的に軽減しましょう。
むくみでお悩みの人には、クッション性よりも足をサポートする効果が大事です。
1000円前後のふわふわしたインソールは使うと気持ちいいですが、足と体を支えるのには不向き。
また、プラスチックを使用したタイプのインソールは、土踏まずを持ち上げすぎるものが多く、膝や股関節に負担をかけてしまう可能性があるのでやめましょう。
足をしっかりと支えつつ、いろいろな靴にも合わせて使いやすくて、値段の手ごろなインソールを一つ紹介します。

https://item.rakuten.co.jp/inso-ru/meta-thick-single/

このインソールは、患者さんにもおすすめして、使った方から足のむくみが軽くなったというお知らせを戴いているので実績もあります。
ご自分で探してみたけれど、どれが良いか決めきれない場合には、是非試してみることをお勧めします。

夕方になると靴がきつくなる場合の対策

夕方になるとどうしてもむくみが出てしまい、靴のサイズが変わるほどにむくんでしまう人もいらっしゃいます。
夕方用の靴を用意するという手もありますが、行きも帰りも靴を1足持って歩くのは、毎日となると大変ですよね。

夕方になったら、そのインソールを外すことで、サイズ調整をすることができます

この場合もインソールを使用することをお勧めします。
インソールを入れた状態で午前中に靴を選んで購入しましょう。
夕方になったら、そのインソールを外すことで、サイズ調整をすることができますよ。
あなたのむくみ具合によってインソールの厚みを変えてみましょう。
最初にインソールを選ぶ目安として、朝と夕方で0.5㎝サイズが違う場合は、3ミリのインソールを使ってみて下さい。
朝と夕方で靴のサイズが1㎝違う場合は、5ミリのインソールです。
5ミリとなると、市販ではなかなか無いでしょうから、2枚重ねをするか、オーダーで作るようになります。

まとめ

長時間立ったり歩いたりした場合で、夕方になると足やふくらはぎが疲れてくる人に起こる足のむくみが、靴が原因の足のむくみです。
足が疲れるとむくんでくるのなら、足が疲れないように、靴とインソールできっちり足をサポートしましょう。

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