トマト缶を使ったメニューは、カリウムが豊富なうえに、うま味がたっぷりで、塩分控えめでも十分においしくなります。
「カリウム豊富」「塩分控えめ」「油不使用」と、むくみ対策、巡りの良くなる体質改善に最適のレシピになるんです。
弁当用レシピですが、この作り方で出来立てを食べてもおいしいです。
是非一度お試しください。
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材料
玉ねぎ・・・1個(切る前263g)
ツナ缶・・・1缶(ノンオイル)
トマト缶・・・1缶(カットピューレ漬け)
※できれば、トマトの実と、ピューレ又はジュースを分けておく
スパゲッティ・・・300g(1.6㎜)
フライパンに玉ねぎを入れる
火はまだつけません。
玉ねぎ全体に塩をまぶす
しっかりと混ぜて下さい。
混ざたたら火をつけます。中火と弱火の間くらいです。
火が強いと、玉葱に火を通す前に焦げてしまうので、加減してください。
焦がさないように炒める
初めのうちは1分に1度へらなどを使って玉ねぎをよく混ぜます。
お湯が沸いたら、スパゲッティを投入
1.6ミリの太さの麺で、茹で時間の表示は7分です。
6分茹でたらざるであげて、良く水洗いし、冷やします。
洗ったら水気を切り、ある程度水気が切れたところで、タッパーなどにふわっと盛ります。
ほうっておくと団子になりやすいので、注意しましょう。
玉ねぎが色づいてくる
だんだんと湯気の量が多くなり、玉ねぎから水分が抜けてくると、色が変わってきます。
フライパンに玉ねぎが少しくっつくようになってきたら、だいぶ炒められてきたということです。
時間があれば、もっとじっくり炒めても良いです。
ツナ缶を投入し
ツナ缶を開け、中の汁ごと入れます。
臭みを取るために炒める
ツナを入れた後、一緒に入れた水分をとばしながら、炒める。
画像の通り、フライパンに焦げつきが出てくるくらいまで炒めましょう。
火は点けたときから強くせず、やや弱めを維持しているので、一気に焦げ付くことはないはずです。
トマトのピューレ(又はジュース)のみをいれる(11分30秒)
先に、トマトの水分のみをフライパンに入れる。
煮込む
時々ゆで汁で水分を追加しながら煮込みます。
ソースにするのに必要な量まで足すのですが、ソースが多めが良ければ、水分を多めに足して構いません。
この辺りはお好みとなります。
トマトの実を入れる(15分41秒)
今回は約4分煮込んで、果肉を投入しました。
水溶き片栗粉でとろみを調整
油を使わないので、水溶き片栗粉を使ってとろみをつけます。
トマトの実を入れてすぐです。
完成です(16分47秒)
とろみがなじんだら完成です。
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