スパイスの効いた料理はときどき無性に食べたくなるものです。
でも、スパイスの効いた料理というと、頭に浮かぶのは油っぽい物だったりしませんか？
このレシピなら「頭に汗をかくくらい、スパイスをがっつり取りたい！」けれど「脂質は極力取りたくない！」の両方をかなえてくれます。
カリウム豊富な大豆ミートを使った、塩分取り過ぎでむくみやすい人におすすめです。
是非試してみて下さい!!
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材料
乾燥大豆ミート２０ｇ
さつまいも小さいの1個97g
たまねぎ大きめ1個262g
じゃがいも小さめ1個110ｇ
にんじん 75g
しめじ60g
ケイジャンシーズニング
大豆ミートを熱湯でもどす
大豆ミートは、熱湯で簡単に戻せます。
商品の説明には2から2.5倍に増えるとありますが、3.3倍に増えました。
大きめのみじん切りにした玉ねぎに塩をまぶす
お決まりの工程ですが、ケイジャンシーズニングに塩分が入っているので、ここでは塩をいつもより少なめにしておく必要があります。
玉ねぎを炒める
この後煮るので、色が変わり始める程度に炒めます。
しめじを加える
しめじを加えて、全体を混ぜる程度に少し炒めます。
根菜を全て入れる
根菜が全て入ったら、全体を混ぜます。
お湯を入れる。
水でも構いませんが、大豆ミートを戻すの人お湯を沸かしている場合はそのお湯で良いです。
蓋をして火を通す
蓋をして柔らかくなるまで煮ますが、水は入れ過ぎない方が仕上げやすいので、タイマーで管理して、焦げないようにしましょう。
水分が残っているかチェックします。
楊枝などで刺して火の通りを確認。
火の通りがまだで、水分が足りなかったらお湯を追加。
火が通りました。
煮えたら大豆ミートを入れる
全ての具材がやわらかくなったら、大豆ミートを投入します。
味付けは少しずつ
ケイジャンパウダーは、結構辛くて、結構しょっぱいです。
なので、ちょっとずつ加えていきます。
かき混ぜながら味見をして「辛さ」「塩味」のどちらかがちょうどよくなったら、そこでストップです。
塩味は丁度良いけれど、辛さが足りない場合は、一味唐辛子などで調節し、辛さは丁度良いけれど、塩味が足りない場合は塩を足しましょう。
コショウだと、コショウの香りが強いので、ケイジャンらしさが少し減ってしまいます。
今回は塩を追加しました。
仕上げ
残った水分を飛ばしながら、ほんの少しフライパンに焦げ付くくらいに炒め、焦げ感を全体にまとわせたら完成です。
ごはんにとても良く合います。
お酒にも合うはずです。
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